●専用ブックカバー(ホルダー)
SciKaku ポケット シリーズの本体※(別売)に装着できます。
持ち運びや保管の際の取り扱いが容易になります。
本の「前小口」にあたる手前の折り部分も完全に覆える構造(フラップ)を採用しています。
携帯性を重視し、軽さ・薄さ・強さを兼ね備えた素材です。
※新サイズ(頁幅76×高182 [mm])の本体
●磁気フリー
留め具に磁石類を使用しない方式を採用しており、各種磁気カードも安心して持ち運べます。
●シースルー
本体側に貼付けたスキンシールの色柄を透過します。
また、写真や印刷物等を表紙ジャケットとしてカバー内側のポケットに差し込むだけで、見た目のカスタマイズが手軽に行えます。
保管用に背表紙を設けるなど見た目以外の用途にも応用できます。
●装着
フラップの左右方向は自由です。
蛇腹折り用紙の表面使用時は用紙断面から挿入しますが、裏面では1折りした山から挿入します。
※落下などのトラブルの際、折りが展開して本体用紙が飛び出してしまうこともあり得ますので、
特に屋外で風の影響を受けやすい場合は、ポケットを左右両方とも使用されることをおすすめします。
●フラップ
持ち運びの際に表紙が勝手に開かぬよう、表紙とフラップがかみ合う方式の留め具構造を採用しています。
【閉じるとき】
表紙側表面の円弧状のスリット(2カ所)にフラップの角を片方づつ軽く挿入します。
フラップの天地に設けた切り欠きとスリットの端が重なるところまでフラップ全体を押し込めば、引っ掛かり固定されます。
※2つめのスリットに挿入する際にはフラップの末端中央を湾曲させると簡単に挿入できます。
※片方しか引っ掛からないときは、フラップが表紙に平行に挿入されているかご確認ください。
【開くとき】
フラップの末端中央に指を掛けて手前に引き出すと簡単に外せます。
【その他の活用方法】
・引き出したページ(4ページ程度)を立ち姿勢で閲覧する際に裏から支持する役割として。
・一時的に閉じる際の栞(しおり)の役割として。